中国道庄原ICより国道183号、314号を経由し、車を走らせること1時間30分。
谷底まで約100mあるという絶景「三井野大橋」を渡り、日本最大級の二重ループ「奥出雲おろちループ」を下ると、そこは、緑深い豊かな自然に囲まれた神の里奥出雲。
ヤマタノオロチ退治やスサノオノミコトが降臨したと伝えられる、出雲神話発祥の地です。
ここに、玉作の神が宿る山として出雲国風土記にも記された玉峰山があります。そこに湧き出る亀嵩温泉は、古くから薬湯として利用され、柔らかく肌に優しい泉質は「万病に効能がある」と言い伝えられています。
また、ここ亀嵩は松本清張の小説「砂の器」の舞台としても有名な地です。
今回ご紹介するのは、そんな亀嵩温泉のゆるやかな高台にたたずむ、モダンな外観の大きな温泉宿「玉峰山荘」です。
広々とした敷地に入りながらまず目にとまったのが、山荘に併設された「よっしゃこい市かめだけ」。生産者の名前を記した新鮮な野菜やお米、特産品を販売しています。
館内に足を踏み入れると、吹き抜けの大きなロビーの正面は全面ガラス張りで、のどかな美しい田園風景が目に飛び込んできます。
今は8月下旬。9月も半ばになると、この鮮やかな緑は金色に輝き、冬には一面の銀世界へとその彩りを変え、四季折々を、楽しむことができるそうです。
この開放感に浸りながら、奥出雲の銘水で作るドロップコーヒーを頂きました。
とてもまろやかで、奥深い味わいです。
とにかくここは、なにもかもがゆったりしています。時間もゆったり流れます。
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部屋は和室が16室とスタイリッシュな洋室が3室、バリアフリールームが1室。 和室は全室にうれしい掘りごたつ式の続き間があり、足をのばしてくつろげます。
どの部屋も正面が全面ガラス張りで、ロビー同様開放感にあふれ、どこにいても自然を満喫できます。
館内には、カラオケルーム、麺処、リラクゼーション施設もあり、楽しみだったみやげ処には奥出雲の特産品が並びます。仁多米・仁多米酒・奥出雲そば・しいたけ醤油など、どれも気になります。
館内を散策してみると、奥出雲町『三成愛宕祭』に出陣するという神輿や、スサノオノミコトが展示されており、「砂の器」ロケ時のスナップ写真や記念碑除幕式の写真など、松本清張ファンならずとも、ゆっくり鑑賞したくなるものばかりです。
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さて浴場は、日替わりで変わる大浴場と露天風呂(岩風呂と桧風呂)・家族風呂・サウナ・打たせ湯・ジェットバスとバラエティ豊富。庭園風の広々とした露天風呂では、周りを取り囲む山々が四季の彩りをそえ、大自然と一体になる心地よさに心も体も癒されます。
そしてもう一つ、玉峰山荘ならではの「サンドバス(砂風呂)」があります。
山陰では珍しい赤外線を放出する「天然石セラミック」を使った個室砂風呂です。
15分ほどで汗だくになるほど、全身の血行を活発化し、無理なく体内の毒素を排出できるのだそうです。マッサージやツボを押さえる効果もあり、体の芯から軽くなります。
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仁多牛は、全国でも屈指の和牛ブランドに並ぶ良質の肉質で、とろけるような脂の食感を堪能できます。
「西の魚沼」と呼ばれるほど美味しい仁多米と合わせて頂けるのが楽しみです。
レストラン欅から、田園風景を望みながらおいしい奥出雲を丸ごといただく・・・至福のひと時が待ってる予感ですね。
玉峰山荘のロビー横・特設会場にて、(株)仁多産業のオリジナルブランド「おろち」ジーンズ祭りが開催されます。
仁多産業は、奥出雲にあるジーンズの加工会社で、世界にジーンズの加工技術を発信しています。
ファッション性を高めた人気のダメージジーンズ(わざと傷や古色を付けたジーンズ)は、ファッション雑誌などでも取り上げられ、ジーンズ好きの間では少しずつ 話題になっているそうです。なんといってもロゴの「おろち」に奥出雲への愛を感じてしまいます。
3日間通して約2000本販売の予定。
ジーンズ生地で作ったロゴ入りコースターやエコバックも素敵です。
9月17日(土)~9月19日(月)10時~18時(最終日は17時まで)
日時 平成23年9月23日(金・祝) 9:30スタート
競技 ダブルぺリア方式
参加賞は仁多米2kg。全ての商品が仁多米(新米)というユニークな企画です。詳しくは「玉峰山荘」にご確認ください。
火曜日・木曜日、宿泊のお客様のみの朝限定!食欲そそる釜炊き、炊きたてごはん
「すくも釜」で炊いた仁多米ごはんが頂けます。(スタッフが朝がんばって焚いているそうです。)
香ばしく、ふっくらと炊き上がったごはんは何杯でもいけちゃうほど。おこげが出来たらおにぎりにして・・・くせになります!昔ながらのお漬物と一緒にどうぞ。少し甘めで、とうふ・卵かけごはんとの相性が抜群の、玉峰山荘オリジナル人気NO.1【しいたけ醤油】も大好評。
【すくも釜とは】稲のもみ殻だけを燃料にごはんを炊く釜の事。昭和の時代には、各家庭でも行っていましたが、炊飯器の普及とともに姿を消しました。(玉峰山荘では、地元の方のご協力で再現しているそうです。)
【仁多米】第12回「米・食味鑑定コンクール国際大会」で「金賞」に選ばれた、日本を代表するブランド米です。 噛むほどに甘みが出る、冷めてもおいしいお米です。
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《亀嵩温泉・玉峰山荘 DATA》
島根県仁多郡奥出雲町亀嵩3609―1
TEL :0854-57-0800
(玉峰山荘へのお問い合わせはこちらへ)
公式サイト:http://tamamine.jp
うれしい奥出雲「遊楽プランチケット」貰えます!

アクセス
JR木次線亀嵩駅より車で5分。中国道庄原ICより国道183号、314号を経由し約1時間30分。
松江市:
車以外/JR山陰本線宍道駅乗換、木次線亀嵩駅下車後、車で5分
広島市:
車以外/芸備線三次駅乗換、備後落合駅で木次線乗換亀嵩駅下車 車5分
※亀嵩駅より送迎あり(事前に要予約)
※ 車以外 / 出雲空港から、タクシーで約50分。米子空港から1時間30分。
※ 車 / 駐車場は、130台停めることができます。
駐車場: 135台完備(無料)
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亀嵩駅・亀嵩駅舎の【扇屋そば】
島根県仁多郡奥出雲町郡村335
木次線・亀嵩駅舎のそば屋。
「砂の器」のロケ地として有名。
作者松本清張氏訪問時の写真や有名人のサイン、店の紹介記事などが多数展示。
扇屋そばは、国産の厳選したそば粉を使用。石臼で挽いたそば粉を奥出雲の天然水で手打ち。こしのあるそばです。
湯野神社(ゆのじんじゃ)
島根県仁多郡奥出雲町亀嵩 【アクセス】亀嵩駅から国道を3km東
二千年の歴史を持つともいわれ、「出雲国風土記」に「薬湯の守護神」として記載され、崇められてきた。鳥居横には、町の天然記念物にも指定されている樹齢450年、高さ30メートルの大ケヤキがあり、亀嵩のシンボルとなっている。
松本清張の小説「砂の器」で、重要なロケが行われ、鳥居横に、松本清張氏の揮毫による記念碑が立てられている。
道の駅 奥出雲交流館「酒蔵」
島根県仁多郡奥出雲町亀嵩1380番地1
【アクセス】JR木次線亀嵩駅からタクシーで5分
清酒仁多米に関するパネル展示や奥出雲を紹介する品々の展示。
銘酒仁多米をはじめ、仁多餅、米味噌、米ぬか石鹸など仁多米を使った加工品などを販売。
駐車場に温泉スタンドあり。20リットル10円
延命水
横田方面に北上する北80m地点、奥出雲舞茸隣接地の水汲み場スポット。 (JR出雲坂根駅構内に泉源あり)
冬暖かく、夏には冷たい湧き水。
古老の伝えによれば、昔、狸や狐が多く、寿命100年をこえたと思われえる古狸が好み飲用したことから里人も長寿の霊水として飲用をはじめ、そのうち延命の水と名づけられたと言われています。
奥出雲鉄の彫刻美術館
島根県仁多郡奥出雲町八川2500-34
【アクセス】庄原I.C.より約50分。亀嵩温泉まで約35分
鉄の彫刻美術館は鉄鋼のモニュメント彫刻でニューヨークを中心に活躍した、下田治氏の作品を展示。世界で唯一たたら操業が残る「神話とロマンの里」「鉄の文化」に象徴される奥出雲の新しいシンボル。
「Cafe&レストラン MIKUNI」では、奥出雲の豊かな自然を窓越しに眺めながら、優雅なひと時を。
仁多米、舞茸、そば等々、地元の旬の米、野菜、山菜が味わえる。
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奥出雲太鼓祭
奥出雲町三成運動公園野球場(奥出雲病院前) 【アクセス】JR木次線「出雲三成駅」から徒歩15分
恒例の奥出雲秋のビッグイベント。 県内外より太鼓グループが登場し華麗な太鼓捌きを盛大に披露し、町に太鼓の音がこだまする。
子供のかわいらしい太鼓のパフォーマンスから大人の迫力のある力強い太鼓のライブ演奏まで。 色あざやかなステージ衣装も必見!
※雨天決行。当日は、三成中心部よりシャトルバスを運行。
三成愛宕祭
年8月24日~25日
島根県奥出雲町三成
(島根県奥出雲町 本町商店街付近(三成))
【アクセス】JR木次線「出雲三成駅」から徒歩20分
年1回毎年変わらない日にちの祭り。 奥出雲地元のちまたで話題の【三成炎太鼓】や花火、県内外から様々な催しで賑わう。
玉峰山荘の御輿も出陣。
加納美術館
島根県安来市広瀬町布部345-27 【アクセス】山陰道安来ICより車で約40分
加納美術振興財団・加納美術館は日本有数の備前焼をコレクションする美術館。
斐乃上荘
島根県仁多郡奥出雲町竹崎1843-2 【アクセス】JR木次線出雲横田駅から奥出雲交通斐乃上荘方面行きバスで23分、斐乃上荘下車すぐ
スサノオノミコトが、ヤマタノオロチを退治した場所と伝えられる霊峰船通山のふもとに建つ。
アルカリ性単純温泉の美肌湯。
大浴場の大きな窓からは素晴らしい自然が一望できる。国営公園・船通山の登山客の利用も多い。
木次線トロッコ列車「奥出雲おろち号」
島根県雲南市木次町木次 木次駅~備後落合間の大自然を駆け抜ける【奥出雲おろち号】通称トロッコ列車。 年間約2万人が乗車。
一番の見所は、出雲坂根駅~三井野原駅の三段式スイッチバック。
鬼の舌震
島根県仁多郡奥出雲町高尾 【アクセス】JR出雲三成駅から車で
ヤマタノオロチ伝説の息づく斐伊川の支流、大馬木川上流の大渓谷。急流によって形成されたV字渓谷には、 浸食された巨岩・奇岩が無数に存在し、大自然の壮大さに圧倒される。
「若葉の春」、「涼を呼ぶ夏」、「紅葉の秋」、「深く雪に閉ざされる冬」と、四季折々に変化する神秘的な魅力を秘めた景勝地。
奥出雲おろちループ
島根県仁多郡奥出雲町八川
【アクセス】中国道東城ICから車で、中国道庄原ICから車で、JR三井野原駅から徒歩で
島根県仁多郡奥出雲町国道314号にあるループ線。
日本最大級のおろちループ橋は、神話の里「奥出雲」、新緑と紅葉、日本一の二重ループ。
大自然の絶景ポイント。
足立美術館庭園
島根県安来市古川町320 【アクセス】安来駅からバスで(安来駅-美術館 無料送迎バスあり)
ミシュランガイド三ツ星に選ばれた世界一の庭園と、横山大観の作品に目が釘付け。 四季を通じて織りなす庭園は年中楽しめる。
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2011年8月末現在の情報




